2月の末は国公立大学の前期入試。受験シーズン真っ只中ということで「勉強と掃除の習慣」についてインスタにコラムを投稿したところ、かなり評判がありました。
今回は、その内容を当ブログでもご紹介したいと思います。
当社のインスタグラムで面白い投稿があるので紹介します☺
— 【京都の害虫駆除.com】【京滋の清掃会社.jp】㍿マイジョリティサービス 社長です (@maijoristaff) February 27, 2023
インスタグラムの中の人は関西の最高学府卒のなのでこの投稿が腑に落ちます。#社長はFラン大卒#5回言っても聞き直される大学https://t.co/P0yHFT0po9 pic.twitter.com/P3PCtal1pR
当社のツイッター(@maijoristaff)でも取り上げられました。当社代表が自ら、日々の現場の様子などを発信しています。
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当社のインスタグラム(@sato_osouji)では「家庭で役立つお掃除情報」を発信しています。
どちらのSNSでも、掃除に関するご相談やご依頼も受け付けていますので、お気軽にフォローしてくださいね。
掃除できる子は勉強もできる?
私が中学生だった頃。担任の先生(怖い男の先生でした)が、バリバリの関西弁で話していました。
「想像してみいや!勉強机の上が汚かったら、勉強する気ならへんやろ!?」
当時、私も部屋の勉強机は全く片付いてなかったため、妙に納得したのを覚えています。
掃除できなくても勉強できる人はいる
しかし実際のところ、掃除や片付けができなくても勉強ができる人はたくさんいます。むしろ、最も勉強ができそうな研究者の中には、整理されていない乱雑な状態でこそ新たな発見やアイデアが浮かぶという人もいます。
それでは、掃除の習慣とお子さんの勉強は無関係なのでしょうか?
「家で勉強できるようになる」ことにつながる
ここからは私の体験談も入りますが、両者は無関係ではないでしょう。それは「宿題ができるようになる」ということに関係してくると思います。
宿題は面倒なもの。さらに汚い机の上を片付けてから…となると、ドンドンやる気がなくなります。机の上のゲームやおもちゃの誘惑に負けてしまうかもしれません。もしキレイに片付いていれば、面倒な宿題であっても最短距離で進めていくことができます。
そして宿題ができるようになれば、自分の部屋で勉強する習慣が身に付きます。自分の部屋が片付いていなかった私は、家で集中して勉強することができませんでした。そして、塾へ通って勉強することに。しっかり自分の部屋で勉強できていれば、塾にも通わなくてよかったかもしれませんね…
まとめ
自分の部屋、リビング、塾、図書館など…集中して勉強できる場所は色々ありますが、「勉強したいとき、すぐ取り掛かれるような環境」を用意してあげるのが大切だと思います。
部屋はあるんだけど、家の中は物が多くて集中できない…という方。当社では、ゴミ撤去・不用品回収も行っております。「ゴミや不用品をどうしたらいいのかわからない…」などお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。ハウスクリーニングとの同時施工も可能です。要らない物を処分し、家の中もスッキリさせて新年度を迎えてみるのはいかがでしょうか。
下記、当社の不用品回収の専用サイトからご確認ください。
京都でゴミ処分・不用品回収・遺品整理なら「京滋の不用品回収.com」